URADEN
見えない場所から
人々の生活を支える
- 配電
- 電設
- 電力保守
(c) 2021 URAHORO DENKI
ABOUT会社紹介
道民の生活を支えることで、自らも輝く
浦幌の名を冠した当社 浦幌電気は、1972年、創業者とその妻の手によって事業を始め、創業当初より浦幌町を起点とし、道民の皆さまの暮らしに役立つことをモットーに電気工事業を営む会社です。
激動の昭和、混迷の平成、そして現在の令和と3つの時代を経て、早いもので半世紀が経過しました。創業当初は、屋内電気工事を中心に事業を展開しておりましたが、電力流通設備の保守に係る伐採工事にも携わることとなり、平成に入り、ほくでんグループの一員である株式会社北海電工様の企業パートナーとなってからは、当社事業における伐採工事の割合も次第に大きくなってきました。
以来、現在に至るまで、日々社会生活に欠かすことのできない電力インフラの維持に係る一業務を担うようになり、より豊かで快適な生活を支えることができるようになりました。
当社が行う伐採工事は、主に街中でよく見かける電柱に取付けしている電線(架空配電設備)付近や山の中にそびえ立つ鉄塔の電線(架空送電線)付近の樹木を伐採するもので、高所作業車を使用して高所の枝払いを行ったり、グラップルを搭載した重機等で伐倒や集積を行ったりします。
これからも社会インフラを支える存在、道民の皆さまから選ばれる存在であり続けるために、「道民の生活を支えることで、自らも輝く」 を理念として、社会貢献してまいります。
BUSINESS事業案内
浦幌電気株式会社は「電気工事・設計・施工」「送電線・配電線の保守伐採工事」の事業を通じて
人々の安全で快適な生活を支え続けています。
浦幌電気が出来ること
電気工事・設計・施工
一般のご家庭で電気を使うためには、電柱にある電気の設備から建物内へ電気を引き込み分電盤を設置する必要があります。そこから各スイッチやコンセント等に電気が流れて使用することができます。
設計とはお客様が電気設備を建物のどこに、どのように配置するのか、配線などの計画をするのが設計です。施工は設計した電気設備を設置し、お客様が電気を安全に使う為しっかりと機能するように工事を行います。
送電線・配電線路の保守伐採工事
電柱に取付けしている電線(架空配電設備)付近や山の中にそびえ立つ鉄塔の電線(架空送電線)付近の樹木を伐採するものです。
電気が流れている電線に樹木が接触することで発生する漏電により、火事や電線が断線することによる停電が発生する可能性もあります。それを回避するためには定期的に樹木を伐採する必要があります。
DATA会社概要
ごあいさつGREETINGS
当社は、1972年の創業以来、主たる業務として電気工事や伐採工事を手掛け、所在地である浦幌を中心に道東地区および他北海道全域において、地域の皆さまが安心して暮らせる社会を維持することを使命に、電力インフラの施工・保守の一躍を担い、今日まで歩み進めてきました。その使命を全うしていくためには、「培った技術の維持向上」が大切であるという気持ちが年々増してきました。
「電気工事の会社がなぜ伐採を?」と不思議に感じられるかもしれませんが、当社が担う伐採工事は、主に電力流通設備である架空送電線や架空配電線の維持管理のために接近する樹木を除去するものです。
あらゆる工事現場での経験を積み、様々な知識や技術を得たことは当社にとって貴重な財産であり、強みでもあります。
私が誇りに思っていることは、電気工事業でありながら、当社社員は皆、どちらの業務にも対応することができる資格や技術を持ち、安全に対する取り組みや意識も高く、日々地域や社会に貢献している集団でありたいと努めているところです。
私ども浦幌電気が目指す姿は、より安全かつ高い工事品質にこだわり続け、企業活動を通じて地域・社会に貢献し、お客さまに信頼される企業に発展し、選ばれる存在になることです。
そして、快適で働きがいのある職場づくりを社員一同で作り上げ、今日も明日も、来年も10年後も、いつもの浦幌町のオフィスから現場に向かい、工事に携わりさらなる飛躍をしていきたいと願っております。
今後とも、何卒ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 菅原 浩
浦幌電気株式会社URAHORO DENKI
所在地 | 〒089-5601 北海道十勝郡浦幌町字宝町39番地17 |
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TEL | 015-576-2624 |
FAX | 015-576-3624 |
創業 | 1972年11月 |
事業内容 | 電気工事・設計・施工、送電線・配電線の保守伐採工事 |
登録(許可) | 一般建設業許可 北海道知事許可 第621807号 電気工事 産業廃棄物収集運搬 許可番号第00110077375号 |
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